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東海ステークスを振り返る [競馬予想]

東海ステークス 回顧
さて、今日は、豪雨によって

京都
芝:重
ダート:不良

東京はオークス直前から降り出した豪雨で土砂降りの中でのレースとなりました。


で、京都開催の方は、馬場状態の悪化が、結構レース結果に影響が出ていました。

阪神、京都の開催は、特に7-9人気馬が3着以内に入ってくるので、妙味のある配当になるのですが、今日は、その傾向が出まくっていました。

資金に余裕のあるときは、注目騎手からの流しや、7-9人気からの組み立てで馬券を買うのですが、もう資金的な余裕は一切ありませんので、今後 機会があれば やろうかな。
特に、京都は雨が降って馬場が渋ると7-9人気が来るので、注目です。
まあ、条件がいくつかあったりするので、色々と時間掛かるんですけどね。


では、
東海ステークスを振り返っていきたいと思います。

一番人気 ゴルトブリッツ
二番人気 ワンダーアキュート
三番人気 バーディバーディ
四番人気 テスタマッタ
五番人気 シルクメビウス

といった具合で、2,3,いでした4、番人気が、最後の最後までオッズが入れ替わっている忙しい状態でした。

雨が降ったので、シルクメビウスを買い目に入れたり、若干の修正を加えてみたものの、軸のゴルトブリッツが来ないのでは・・・。



特に出遅れも無く、揃ったスタートから、逃げを打った横山典弘。
強力な逃げ馬が不在だったことが、展開の予想を難しくしていましたが、雨が降ったことで、上がりが早くなることも予想されたので、上がり勝負なら、早めに仕掛けるワンダーアキュートとゴルトブリッツに、テスタマッタとシルクメビウスが急襲!
といった展開かと、簡単に考えていましたが、道中でかなりプレッシャーをかけられていた田辺が、徐々に内に押し込まれ、4角の上がりどころで外から被され、出るに出れない格好になると、仕掛けどころでスピードに乗れなかった結果、伸びを欠き、5着に終わってしまいました。

勝ったワンダーアキュートは、道中といい、仕掛けといい、素晴らしいレースぶり。
先行力が生きたレースになりました。

最後に大外を追い込んできたシルクメビウスは、ゴルトブリッツやテスタマッタを見ながらのレース運びで、ロスなく乗れたのではないかと思いましたが、馬場が渋っているにも関わらず、末の爆発力があまり無かった所を見ると、もうズブくなってしまっている感じがしました。
一回、川田を乗せてくれないかなあ・・・。
シルクは有力騎手とのパイプが弱いよー。

あと、テスタマッタに関しては、元々成績が安定しないのは、気性のせいだと思っていたので、もう大人しくなったのかと思いましたが、ちょっと被されたりすると掛かってしまうんでしょうか、ちょっと安定感が無く軸には怖いですね。
外人と四位でしか結果を残せていないので、馬を御せ無いタイプの旗手ではツライのかな・・・。
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最後の更新が地震の前日だったとは・・・。 [競馬予想]

お久しぶりでございます。

3月11日の東日本大震災から、すべての生活が変わってしまいました。

まずは、震災に遭われた方、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

自分の実家も、福島ですので、自身の影響を少なからず受けましたが、幸いなことに、地震による直接的な被害はありませんでした。

しかし、祖父が地震をきっかけに具亜合を悪くしたり、親戚が福島原発の影響で未だに避難していたり、色々とありまして、
何事も手につかない日々がありました。

書き始めると、キリが無いので、この辺で終わり。

さて、震災後、競馬にも影響がありました。

JRAでは、福島競馬場、中山競馬場、東京競馬場、WINS新宿、美浦トレーニングセンターが被害を受けました。
地方競馬では、岩手競馬が深刻な打撃を受けました。
南関東4競馬も、船橋は馬場に深刻なダメージを受けた事と、計画停電の影響、安全の確保の難しさから、開催を見送っていましたが、先月から開催を再開。
前回の大井開催からナイターも始まりました。

全国で復興支援開催が行われ、震災復興のための義援金が集まっています。

今回の復興支援開催で、公営競馬の在り方、役割が、少し見直されたら良いなと思いました。


さて、震災前に絶好調になっていた馬券のほうも、あのドタバタの影響で、大いに迷走しました。

なので、今年の残り分は、絞った買い方での貯金を作るための戦いにします。

最初は、そのつもりで始めたんですけど、ついついレースを買いたくなってしまってアチコチやっていたので、初心に戻りたいと思います。


さて、明日は、皆さん注目の重賞ですね!!

京都11R
第28回 《東海ステークス(GⅡ)》
ダート 1900M

去年は、ずっと応援していたシルクメビウスが勝って、とても思い出に残ったレースでしたが、そういえば、このレースって2300Mじゃなかったっけ??と思い、確認したら、京都で開催してるから1900Mなんですね。
ということで、予想とかしていきます。


◎ ⑬ゴルトブリッツ     57K  田邊裕信  キャロット
○ ⑨テスタマッタ      58K  福永祐一  吉田和美
▲ ⑧ワンダーアキュート  57K  和田竜二  山本信行
☆ ⑥バーディバーディ    57K  幸 英明  里美美恵子
△ ②シルクメビウス     58k 武 豊  シルク


馬単
⑬→⑨、⑧(本線)

馬連
⑬⇔⑨

三連複
⑥、⑬、⑨、⑧BOX(抑え)

三連単
⑬→⑨→⑧


こんな感じで行こうと思います。

◎ ⑬ ゴルトブリッツ
昨年の東京大賞典で目をつけて、そこから追いかけ続けて美味しい思いをさせてもらっているので、このメンバーなら、正直、敵はテスタマッタだけかと。

○ ⑨テスタマッタ
で、続いては、そのテスタマッタ。
こちらは、一昨年のJDDから追いかけていますので、ようやく復調したので喜んでいます。
もっと上を狙える馬。
今回は、福永祐一にスイッチで、勝つ可能性が高い。

▲ ⑧ワンダーアキュート
三番手評価のワンダーアキュートですが、ここは人気を被ってもらいたい。
お兄さんが、あのワンダースピード。
兄弟対決で兄に引導を渡し、そのままダート界のトップまでのし上がるのかとおもったら、順調に使えないまま時間が過ぎて行ってしまった。
力はあるし、安定感もあり、鞍上の和田も安定感を増してきているので、当然 強い部類に入るのだが、◎と○は、正直GⅠ級だと思っているので、ここでは連下争いだと思う。

☆ ⑥バーディバーディ
善戦マン。
GⅠだろうがGⅢだろうが安定して走る。
先行しても抑えても良い馬。
交流重賞なら、全然イケル。
しかし、池江厩舎のプライドなのか、強豪とばかり戦っているため、勝ちきれない。
能力はあるが、GⅢ級。
幸がはセイクリムズンに出会って、ダートの乗り方がうまくなった気がする。
連下争い。

△ ②シルクメビウス
昨年の優勝馬。
36秒台の末脚を生かせない、悲しき能力馬。
ずっと追いかけていたので、鞍上のこととか、色々と思うことがあったけど、現状を思うと、とても悲しい。
追い込み一辺倒の限界を感じ、スマートファルコンを追走し続け、良さを全く発揮できなかった東京大賞典。
あそこで、この馬の限界能力が分かってしまった。
馬場が渋って、上がりが35秒台になるような状況ならば、乗り手次第ではGⅠクラスの力を持つが、パサパサの良馬場では、先行力の無さは致命的。
主戦だった田中博康は、悩みに悩んで海外に武者修行に出たが、正直、アンカツは無理だとしても、吉田豊にでも一度乗せてみて、それを見せた上で田中を主戦で使っていけば良かったのではないかと思うが、まあ仕方ない。
切れ味があり、長い脚を使うタイプではないので、仕掛けどころが生命線なので、田中では荷が重かったのは仕方ないが、変な時期に放牧に出してみたり、変なローテーションで使われていたのが、残念でしょうがない。
武へのスイッチは、可も無く不可もなく。
追い込みの武はマイナス要素。


明日は、裏でオークスなのに、京都に福永、武豊、横山典弘、藤田伸二、川田将雅がいるのが、ちょっとビックリ。


オークスはマルセ→ホエール・グルヴェ→ホエール・グルヴェ だろうなー。
三浦がやるんだろうか・・・。

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エンプレス杯を振り返る [競馬予想]

本日は、川崎競馬場にて、交流重賞(牝馬限定JPNⅡ)が行われました。
いやー、もうビックリ!
さすがは武豊!!
そして、やはり若いC・デムーロにはミラクルレジェンドは荷が重かったか・・・。
今回は、三頭の戦いで間違いないと思っていたこのレース。
しかし、蓋を開けてみれば、最後の決勝線寸前まで、大混戦の様相でした。

4コーナー過ぎまで、プレシャスジェムズとブラボーデイジーの二人旅。
その外、やや後ろをネオグラティアが追走する形で直線へ。

馬場の真ん中を突き進む2頭を追走するネオグラティアが遅れ始め、ジワジワと内ラチ沿いに上がってくるラヴェリータと、外へ出したミラクルレジェンドは間に合いそうもない。

これは・・・ブラボーちゃんで決まりか!!

そうおもった矢先、内からグイグイとラヴェリータが伸びてくる!!
残り100付近でブラボーデイジーを僅かに交わすと、そのままゴールへ!

外へ出したミラクルレジェンドは、僅かにプレシャスジェムズを交わしての2着。

ブラボーデイジーは、最後に併せる形に持ち込めればもう少し伸びたかとも思いましたが、それはラヴェリータも同じ。
ミラクルレジェンドは、4角の位置取りが悪かったのと、外へ出した距離のロスと、仕掛けの遅さが敗因だと思います。
鞍上が岩田騎手なら、ラヴェリータとの接戦だったでしょう。
兎にも角にも、見ごたえのある素晴らしいレースでした。
今後、この三頭は同じようなローテーションで走ると思うので、今年の牝馬ダート戦線を大いに盛り上げてもらいたいと思います。

今年大井で行われる、日本初の牝馬ダートJPNⅠを目指して・・・。

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エンプレス杯 [競馬予想]

川崎競馬場
地方・中央交流重賞(牝馬限定)
エンプレス杯(jpnⅡ)


さて、今日は川崎競馬場で交流重賞が行われます。
前走、TCK女王杯で激戦を繰り広げた三頭が、そのまま出走してきました。

まずは、前走のTCK女王杯をクビ差で差し返した

⑨ ラヴェリータ  武豊

あれ?武豊?
そうなんです、乗替りなんです。
主戦は岩田だったんですが、前走で岩田がミラクルレジェンドを取ったのが影響したようですね。
M・デムーロからの乗替り。
昨年は、ブラボーデイジーに騎乗してラヴェリータを下した武豊。
前売りオッズでは単勝1.0倍・・・。
普通に強いラヴェリータ。
鞍上の武も、芝での信頼度は下がっていますが、ダートでの好位からの抜け出しに関しては、非常に安定しているので、ここはブラボーデイジーを逃がしての番手追走でしょうか。


次は、前走でクビ差負けの
③ ミラクルレジェンド  C・デムーロ

あー、デムーロはコッチに乗ってるのか~

ではありません・・・。
C(クリスチャン)・デムーロは、M・デムーロの弟で、船橋の川島厩舎に短期免許で来日している、吉田照哉氏期待の若手騎手。
19歳にして、イタリアのリーディング2位!
しかも1位はJRAで活躍のU・リスポリ。
イタリアは若手が席巻しているんですねえ。
そもそも、イタリアの競馬の存続自体が危ないとの話なんで、色々と大変なんでしょうから、日本への期間限定騎乗も、なにか訳ありでしょうね。

で!話が横道にそれてきてしまいましたが、今回、今までずっと乗ってきて、前走でもラヴェリータを蹴ってまで騎乗した岩田から、C・デムーロへと乗替りなのは、確実に何かがあります。

勝負掛りの可能性が高いと思います。
M・デムーロは2月一杯で免許が切れたため、C・デムーロに帰国前に重賞を取らせたい吉田照哉氏の思惑が働いている気がします。


で、最後に前走は、少し離されてしまった

① ブラボーデイジー  北村友一

昨年の覇者であります。
武に乗って欲しかったなあー。
北村でも悪くはないんです。
悪くはないんですが・・・。
力はあるし、先行力もあるので、川崎向きなんですが・・・。

大好きなブラボーデイジーなんで、ここは応援です!!
正直、力の差はあまりないと思いますが、ズブくなってきている印象が少しあります。
少し絞ってくれば替わるんでしょうか。


今回も、この三頭で決まりでしょう。
しかし、皆そう思って買ってくるはずなので、ここは、勝負に出なくては。

と言うことで・・・。

◎ ③ ミラクルレジェンド C・デムーロ
ダートに転向してからは、連対を外したのは、ジャパンダートダービーのみ。
しかも、ここは鋭く追いこんで、マグニフィカから0.1秒差の4着。
前走で岩田がコチラを選んだのも納得できる。
将来性においては、ラヴェリータを超える。

○ ⑨ ラヴェリータ   武豊
安定した力と、鞍上の武豊は魅力大。
ハナには立たないものの、先行力もあり、追い出してからの反応も速い。
瞬発力を活かす武が仕掛ければ、◎との差は無い。

▲ ① ブラボーデイジー 北村友一
本当は◎にしたい。
大好きなブラボーデイジー。
しかし、今回は、鞍上と、ミラクル陣営の動向を優先して、この評価に。
しかし、川崎は、前残りが圧倒的に多い場。
月、火の結果からも、前残り優勢なだけに、粘れれば。
馬体重に注目したい。



現時点での結論

単勝 ① ブラボーデイジー これは、譲れません。好きだから!

三連単 ③→⑨→① 
      ⑨→③→①

こんな感じでしょうか。
配当はかなり安いので、どうなることやら・・・。


しかし、交流重賞がある日の開催は、全体的に投票数が上がるので、他のレースでの収益が見込めそうですね。

長くなってしまいましたが、この辺で。

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今日の反省 [競馬予想]

チョイチョイ結果をあげる意味がないことに気づいたので、今度からは予想は予想で纏めて、結果は結果でまとめようと思います。

さて、今日は、的中はしていたものの、勝負を賭けて張りを強くした結果、蓄積してきた勝ちを失ってしまうという、なんとも馬鹿な事をしてしまい、最後は熱くなってしまいました・・・。

基本はあくまで、ローリスクミドルリターン。
これを守って行かねばなりませぬ・・・。

さて、今日は中山記念に力を入れた結果、欲に目がくらみ、リルダヴァルからの勝負を仕掛けてしまい完敗・・・。
今日は、昨日よりも前残りの傾向がハッキリ出ていました。
しかし、ソレを軽視し、自分の思うように展開が運ばないと熱くなってしまって、投入資金を増やしてしまうという、一番やってはならないパターンに嵌ってしまいました。

本日は、無欲で買っておいた阪急杯の三連単BOXが的中していたので、なんとかマイナスは免れましたが、今後の課題として、券種と軸馬の選定、展開、傾向の読み。
これらをモット考えて、これからは勝っていきたいと思います。

2月27日 阪神11R 阪急杯.jpg
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中山5R [競馬予想]

ちょっとずつ増えてきたー!
2月27 中山5R.jpg
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中山2、3R [競馬予想]

増えない・・・。

2月27日 中山2R.jpg

2月27 中山3R.jpg
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中山1R結果 [競馬予想]

まずは1つ。
2月27日中山1R.jpg
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中山記念 予想 [競馬予想]

もうこんな季節なんですねえ。
では、


第85回
   中山記念 (GⅡ)
中山 芝:1800M

11R 中山記念
◎ ⑨ ヴィクトワールピサ   M・デムーロ
ナンダカンダ言ったってGⅠ2勝のグランプリ馬。
中山適性抜群で、斤量だって58Kは他に2頭いるように、特別に重い訳でもなく、自分でレースを作れる強みもあり、もう一度、世界に羽ばたくステップ。

○ ⑤   リルダヴァル      内田博幸
本当は◎にしたかったが、やっぱり役者が違う。
賞金不足から裏街道を走らざる負えなかったことが、◎との力の違いをはっきりさせてしまった感じ。
勝ちきれない馬を動かして勝たせる「ウチパクの剛腕」の見せどころ。
ドバイで刺激を受けた内田が復活するキッカケとなるか?

▲   キャプテントゥーレ   小牧太
気がかりな事がありまして、土曜日の小牧は逃げばかりを打っていました。
あえて逃げ馬を揃えていたのか、わざと逃げ馬の練習台にしていたのか。
非常に気がかりですし、現状で、小牧の逃げは非常に上手くなって(上手くいった?)いますので、休み明けでも皐月賞馬の粘りに警戒。
勝負根性は、この中で一番あると思います。

とまあ、平凡な感じの予想になってしまいましたが、仕方無い!!

穴としては、トーセン2頭を絡めて見たいんですが、ちょっと部が悪いかな・・・。

なので、買い目としては
⑨ヴィクトワールピサ
から
①、③、⑤、⑧,⑩
に馬単で流し、

⑨↔③、⑤
で馬単の裏表を押え、

三連複 
二軸 ⑤、⑨-流し
で行きたいと思います。

本線で三連単を狙うなら、⑨→③、⑤→③、⑤
で勝負ですかねえ。
去年は荒れたけど、今年はどうかなー?


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